8月9日に配信されたエピソードでは、リスナーから寄せられた《好きな人からのLINEの返信が遅くて苦痛》というお悩みに、恭子さんと美香さんが回答した。 《好きな人からのLINEの返信が遅いです。会っている時は楽しいし、相手も楽しそうなのに、会っていない時のLINEが遅くて待つのが苦痛です》 《待っている間に余計なことを考えてしまったり、後回しにされている感がつらくて、私だけがこんなに好きなのかなあと思って悲しくなります。どうすればそんな気持ちにならないでしょうか?》 お便りを読み上げた後、美香さんはまず「返信が来ないと、そんなに苦痛なのか」と疑問を投げかける。 「そんな苦痛になることですかね? 絶対に読まないといけないとかあるんですかね」 普段連絡をほとんど返さないという恭子さんは、ボーイフレンドとのとあるエピソードを明かした。 「それは恋愛相手とか、相手さまとの関係によるんじゃないですか?」 「例えば、たまたま何かで返事をしなきゃいけないことがあって。それは、私がほしかった音楽の新譜?か何か忘れたんですが。その返事をしたがために、みんなそのことを知って、大騒ぎになったと」 恭子さんのような連絡スタイルの方もいるため、「その方の性格にもよる」としながら、美香さんは「本人に聞いてみてもいいのではないか」と提案をする。 「その方の性格にもよるのですが、この方がいろんな方のLINEをすぐに返事をする人なのであれば、なんでかなって聞いてみてもいいのではないかと思うんですが」 これに対し恭子さんは「普通に聞けばいい」とコメントし、相手から「そうだ」と返ってきた場合には「そう言われたら、それがすべての返事だ」と持論を述べた。 「普通に聞けばいいんじゃないんですか? この方がLINEはいつもすぐに読んですぐに返事している?って」(恭子さん) 「そうだよって言ったらどうしたらいいんですか?」(美香さん) 「そうなんだって。じゃあ私のだけそういう風にしてないんだ。うん、そうなんだって言われたらそういうことなんじゃないの。それがすべての返事です」(恭子さん) 「正直言いましてこの内容は、『私だけが好きなんじゃないかと思って』っていうのは、そこそこ合っていると思いますよ」 リスナーの「どうすればそんな気持ちにならないでしょうか」という相談には、恭子さんは以下のような鋭いアドバイスを送った。 「私だけがあなたのこと好きで、あなたは私のことそんな好きじゃないんですか?って聞いてみる。か、もしくはそんな機会すらないかもしれない。わからないじゃない。いつ会わなくなるかわからないし、いつ音信不通になるかもわからないし。次の機会こそ聞いてみようと思ってた矢先に、LINEすらも返ってこないと」 最後に恭子さんはこんなつぶやきを残し、回答が締めくくられた。 「まあでも、大体結果はね、おおよそ。あくまでも私個人の見解でございますが、なんとなくそういうことじゃないですか」

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