庄司「なんか、やりたいことがあるんでしょ?」 藤本「いいの? やって! わたしのやりたいこと」 藤本は、すでにウッキウキ。心なしか、いつもよりテンションが高いような……? 「まずはピクニックスタイルにしたい!」とのことで、庭のテーブルを片付けて、地面にレジャーシートを敷く。 まるで、カメラがあるのを忘れているかのように、ごろんと横になる藤本。 藤本「鳥が飛んでいく……」   「あ〜〜、気持ちいいで〜す」 と、完全におやすみモード。これはこれで癒されるけど!!! ミキティがやりたかったことって、これなの……? なにこれ、めっちゃ理想の夫婦やん……! こういうおだやかな時間、めっちゃ憧れるやつじゃん!!! そして、いよいよ藤本のやりたいことについて、庄司が質問する。 庄司「(なにをやりたいのか)説明してよ! よくわかんないから……」 藤本「まずここ(レジャーシートの上)に寝っ転がっておいて」   「わたしが転がってくるから」 藤本の突拍子もない発言に、庄司はすっかり慣れっこなのか「あお向けで?」と超冷静に対応。 まもなく結婚15周年をむかえる夫婦、やっぱりひと味ちがうな〜〜! 藤本「いくよ」 と、ちょっとおびえている庄司を完全にスルーし、藤本も一緒にうつぶせに。 そして、少しだけ勢いをつけて、そのまま横に転がる……! しかし、藤本は庄司の体にぶつかって止まってしまう。庄司さんは体格がいいからね……。 藤本「乗り越えられない!!!!!」   「乗り越えていきたかったのに!!!」 え、え〜〜〜!? やりたかったことって、それかーい!!! 藤本「ゴロンって乗り越えていきたかったの!」   「ちょっとがんばるわ、わたし」 どうしても転がって庄司を乗り越えたい藤本に、庄司は「助走が必要なんじゃないの?」と的確にアドバイス。 いったい、何を見せられているんだ……? 「このチャンネル見てると幸せってホントに伝染するんだなって思う」 「したいことが子どもなミキティ、ちゃんと付き合ってくれる庄司さん。嫌味のないところにニヤニヤしっぱなしです」 「この夫婦には世界一幸せな空気が流れてるね。こんなに笑いあえる夫婦ってすごくステキ」 など、ミキティ&庄司夫婦に称賛の声が多く寄せられている。

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