8月9日に配信されたエピソードでは、リスナーから寄せられた《私が紹介した友人同士が結婚したのに、報告がなくて悲しい》という相談に、恭子さんと美香さんが回答した。 《友人同士が結婚しました。紹介したのは私ですが、直接入籍報告がなく、送った結婚プレゼントのお礼メールなどもありませんでした。こんなことなら紹介しなければよかった、と思ってしまう自分の心の狭さにも悲しくなる日々です》 《これを機に少し距離を置くようになっていますが、共通の友人も多いので、今後も顔を合わせることがあると思います。恭子さん・美香さんなら、こんな友人と今後どう付き合っていかれますか?》 恭子さんはまず、いつも通りの様子で鋭い指摘をする。 「私の単なる正直な感想は、リスナーさんが思ってらっしゃるほど、その結婚されたおふたりは、リスナーさんのことをそんなに気にかけてらっしゃらないんじゃないですか?」 美香さんも恭子さんと同じ意見のようで、「そのように感じますよね」と相槌を打つ。続けて、美香さんは以下のようにコメントした。 「それこそ親しき仲にも礼儀ありで、もし私がその立場だったら、それは完全に友人ではないなと思うんですが」 「それとあと、共通の友人も多いって書いてらっしゃいますけど、もし共通なんであれば、同じような感覚の方たちなんでしょうから、いわゆる、皆さんからそんなに気にかけていただいてないのかなって。単に、この文章から読むと、そういうふうに感じますね」 「『こんなことなら紹介しなかったらよかった』って思っている気持ちと、ご結婚された方たちとは、また違う感覚なんですよね」 さらに恭子さんは、「あくまで一個人の見解」としながら、「もしかしたら違う共通の友人が紹介したのではないか」と推測する。 「もっと深読みするとですよ、もしかしたらご紹介してもらったと思ってない。共通の友人もいらっしゃるわけだから。違う共通の友人が、たまたま『いや、違うよ。紹介してもらったのはあなたじゃないんだよ』って。もちろん知ってたけれど、とか、そんなことのようにも思えますよね」 「これはあくまでもそうだと言ってるわけではなくて、一個人の見解でございます」 最後に恭子さんは、リスナーからのお便りにあった「恭子さん・美香さんなら、こんな友人と今後どう付き合っていかれますか?」という質問について、以下のようにコメントして、回答を締めくくった。 「どうされますか以前に、どうせそういう感じなんであれば、強いてそこの輪に入らない」(恭子さん) 「もともと、お友達という……いないですもんね」(美香さん) 「私たちは、だからこそお友達がいないんですよね」(恭子さん)

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