「やり取りした時間は、全部で60〜90秒ほどでした」とBuzzFeedに語りました。 男性ともう少し会話したあと、パティさんはその場を離れ、妹がいるテーブルに戻りました。 しばらくすると、男性とその友達が隣のテーブルに座りました。4人は世間話をして、パティと妹はレストランを後にし、帰宅しました。 自分が審判をしたサッカーの試合にパティさんの学校のチームがいたのに、パティさんの姿が見えず「がっかりした」と書いてあったそう。今回もパティさんは返信せず、メールを削除しました。 「数日間は同僚に車まで一緒についてきてもらい、校舎の入り口近くに駐車するようになりました」 「数カ月前にレストランでフレンドリーに接してしまったこと、とてもバカだったと思います。戸締りを念入りにしたり、彼の車が後をついてきていないかチェックしたりなど、用心深くなりました」 「したくもないメールでの会話に巻き込まれないよう、一切関わらないことで、自分を守ろうとしました」 「また男性に対して、もし女性から直接個人情報をもらわなかった場合、それ以上詮索しないでほしい、ネットで検索しないで、と知ってもらいたかった」 「ツイッターでは何人かの友達とつながっているので、警告として私の経験を知ってもらいたかったんです。この話は自分の高校の生徒たちにも話しました。同じことを、生徒たちにも学んでほしかった」 さらに全米性暴力情報センターによると、アメリカの女性の81%が、生涯で何らかの性的ハラスメントや性暴力を経験しています。 「男性にも女性にも起こることだと思います。でも、女性のエピソードのほうが多くシェアされがちなのは、恐らく、女性からされるよりも男性からされるっほうが恐怖を感じるからだと思います」 「男性は自分の身を守ることができる場合もありますが、女性は守れないことが多い。今の世の中、女性でいるって怖いものです」 「また、何かをすぐに教えてしまわないよう、もっとガードを硬くする必要があります。境界線をしっかり引くのは、良いことだと思います!」 性犯罪・性暴力に関する相談窓口:性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター 携帯電話、NTTアナログの固定電話から→#8891 NTTひかり電話から→0120-8891-77
January 8, 2023 · 1 min · 16 words · Colleen Hansen