十和とわさん（@kuishinbotowa）がTwitterに写真を投稿したところ、7300回以上リツイートされ、3.4万を超える「いいね」が集まりました。 「美味しいうどんができそうですね〜」「怒りが顔に出てる！！」と大きな反響が寄せられています。 注目の投稿がこちらです！ わんこの顔から怒りが滲み出ている！？どういう状況なんでしょうか…🤔
BuzzFeedは投稿者の十和とわさんに話を聞きました。
この写真は、十和とわさんの次男、小学5年生の息子さんの自由研究として夏休みに撮られたものだそうです。 自由研究のテーマは「うどんはたくさん踏んだら美味しくなるのか」 最初は1人でうどん生地を踏んでいましたが、次第に飽きてしまったそうで、息子さんの弟分である2歳の飼い犬、十和（とわ）に手伝ってもらっていたとのこと。 息子さんは、十和を実の弟だと思っているそうです。小学校から帰宅して十和が窓辺で待っていてくれることが幸せなのだとか。 ぎゅうぎゅうに抱きしめて、よく甘噛みされているそうです😊
何で怒ってるの？
それにしても、十和はなぜこのような表情なのでしょうか？ 「うどん踏みも腹立たしいと思いますが、何より日々、兄弟ゲンカを繰り返している次男にホールドされたことに怒っていると思われます」 ちなみに、お母さんが抱っこしても十和は怒らないのだとか。 とはいえ、ケンカするほど仲がいいと言いますし、息子さんと十和は本当に兄弟のような関係性なのでしょうか😊 「次男は『四足歩行だから十和が40回踏んでくれた』とズルカウントしていました」 息子さんのコメントがとてもほほえましくて、思わずほっこりします🥰 うどん踏み自体は、当初は1万回生地を踏む予定だったそうですが、結局半分の5000回で終了したのだそうです。 「次男はくたくたに疲れた様でした。十和はまたホールドされやしないかと、5000回目まで警戒しながら近くで見守っていました」
踏んだうどんはどうなった？
頑張って作ったうどんは、ざるうどんとほうとうにして食べたそうです。 自由研究ということで、100回ver.、1000回ver.、5000回ver.と踏み分けて作ったそうですが、「100回より5000回踏んだ方がこしがあって絶品でした」とのこと。 「次男は嬉しそうに十和をヨシヨシしながら『お店より美味しいー！』と食べていました」 「十和は食いしん坊なので、もらえる可能性を信じて最後までガン見していました」
気になる十和の「ムキ顔」
うどん踏みの時に見せた十和のムキっと怒った顔。普段からよくこの「ムキ顔」をするのでしょうか？ 「日常的に眉間に皺をよせます」 「自分で完食したごはん皿を見つめた後や、もう少し眠っていたい時、お気に入りのおもちゃや奪った家族の靴下を占有したい時、長男次男とプロレス遊びする時などです」 とはいえ、ガブーっと血が出るような噛みつき方はしないとのこと。柴犬は一定数このムキ顔をする子がいるみたいです。 「家族が大声でケンカしているときも、そっと引き戸を鼻先でスライドして部屋から出て行き、暗いトイレや脱衣所のすみに隠れて肩を落としています」 十和とわさんのお宅では、先代のレトリバー系のわんこがいつもにこにこしていたそうで、最初は十和のムキ顔に戸惑ったとのこと。今となっては大事な個性として愛しく思っているのだとか🥰 最後に、投稿への大きな反響については、このようにコメントしました。 「あれよあれよとイイね！していただき、十和を抱きしめながら驚くばかりでした」 「コワイと言われがちなうちの子のムキ顔を『かわいい』や『美しい』とまで言っていただけて幸せです」 息子さんと十和の友情がずっと続きますように😌
